労働者派遣事業(派40-300865)/有料職業紹介事業(40-ユ-300805)
皆さんこんにちわ
福岡はいよいよ夏真っ盛りとなり、毎日壮絶に暑い日が続いてます。
これから暫くは、この天候とお付き合いしないといけませんね(;一_一)
そこで今回は服装と仕事について、考えてみたいと思います。
最近はGoogle等のように、夏場のクールビズに限らず、年間を通して社員の多くがカジュアルな服装で仕事をしている企業も増えてきていますね。
普段はスーツでも、週に1日程度のカジュアルデーを設けている企業もあります。
さてカジュアルな服装で仕事をすることに対しては、様々な意見がある様です。
賛成派の意見
・おしゃれが出来て気分が上がる
・会社の風通しが良く感じる
・発想が柔軟になり、アイディアが出やすくなる
・夏の暑い時期など、楽な服装だと気分も楽に感じる
反対派の意見
・制服(スーツ)を着るとオンオフが切り替えやすい
・カジュアルな服装だと緊張感がなく、だらけた雰囲気に感じる
・私服だと毎日何を着ようかと考えるのが大変
確かに自分の気に入った服装だと、気分も上がり、仕事に行くモチベーションにも繋がりそうですね。
でもやはり個人毎に考え方は異なり、カジュアル・スーツどちらの方が気分が上がるとは一概には言えません。
ただ仕事をする上で、職場の雰囲気は仕事の効率に直結すると思います。
一人で黙々と仕事をする様な職場では、緊張感を与え、オンオフをはっきりさせるためにスーツが適しているかも知れません。
会議等でみんなでアイディアを出し合って仕事を進める場合は、カジュアルな服装の方が、柔軟な考えが出そうな雰囲気を感じます。
「人はその制服通りの人間になる」という言葉を聞いたことがありますか?
これはフランスの革命家、ナポレオン・ボナパルトの言葉です。
この言葉からもわかるように、服装は見た目を変えるだけではなく、私たちの意識にも大きな影響を与えるということです。
ある研究者の「服装が及ぼす心理的影響について」の研究結果では、「何を着るかで、自分にどれだけ自信を持てるか大きな影響がある」
と主張しています。
ピシッとしたスーツを着ると、自信が湧いてくるという経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。
反対に、「くたびれた服は、着る人もくたびれさせる。」という言葉もあるように、服装が決まっていない日はなんとなく気分も下がり、
自信が持てないということもある様ですね。
以上の様に、仕事をする上で、セルフイメージは重要です。自信が湧いてくるような服装で仕事をした方が仕事の効率も上がるのは間違いなさそうです。
さて当事務所はどうかというと、クライアント・スタッフさんとの面談がなければ、服装は比較的自由にしています(*^。^*)
上記の様な特に深い意味合いはないのですが、なるべくリラックス出来る環境の方が良いのかなと思う程度です。
最近では事務所内で音楽をかけたりもしています。
あくまでも試験的な意味合いも有り、今後どうしていくかはまだ不透明ですが(;一_一)
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